仙台市議会 2013-05-21 都市整備建設協議会 本文 2013-05-21
今は、汚泥処理棟の中での実験プラントでの実験になりますが、これがうまくいきますと、今度は、屋外に出てまいりまして、私どもの沈砂池のあたりを使って、大規模な実験を行うことになりますので、この実証実験のときには、蒲生の焼却炉から出る熱、現在は、ただ捨てておりますけれども、その温排水を活用する方向で、今、協議を進めているところでございます。
今は、汚泥処理棟の中での実験プラントでの実験になりますが、これがうまくいきますと、今度は、屋外に出てまいりまして、私どもの沈砂池のあたりを使って、大規模な実験を行うことになりますので、この実証実験のときには、蒲生の焼却炉から出る熱、現在は、ただ捨てておりますけれども、その温排水を活用する方向で、今、協議を進めているところでございます。
実証実験施設の設置につきましては、現在、南蒲生浄化センターの汚泥処理棟の中に、約100平方メートルの実験室を設計しているところでございまして、今年度中にはそれが完成してくるという予定になってございます。
1、工事内容 (1)建築工事は、処理棟 鉄骨造 地下1階地上2階建て、車庫棟 鉄骨造 平屋建て、洗車場 鉄骨造 平屋建て、取水水槽 鉄筋コンクリート造であり、建築面積750.27平方メートル、延べ床面積1,448.27平方メートル、水槽面積481.14平方メートル。主な部屋は、処理関連として、受入室、前処理脱水機室、ポンプ室、電気室。
また、浸出水処理棟建築に伴う地盤改良につきまして、現地精査によりまして支持地盤層の深さが当初計画より浅いため、地盤改良の施工延長を現行するものであります。設計においての改良延長の長さが875メートルに対しまして、施工した延長が473.7メートルでありました。図面によりますと、処理棟の位置が資料1―2の図面の中ほどの位置にございます。
157: ◯下水道局長 南蒲生浄化センターの津波対策についてでございますけれども、当センターにつきましては、管理棟、水処理棟の主要施設は要避難区域に入っているわけですけれども、我々としましては、津波注意報または津波警報が発表された場合には、防災マニュアルに基づきまして、職員の安全を確保しながら、地震災害の場合に準じて、避難配備、それから施設の巡回、海面等の監視などを行うよう、防災マニュアルで指導しているわけでございます
また、汚泥処理棟も建設中で、平成12年3月の供用開始を目指してやっているところです。この橋の工事もそうした流れの中の一つだととらえているわけですけれども、このスラッジセンター全体──今までの工事の発注はすべて下水道事業団に委託しておりますけれども、今回の工事はどうなのか伺いたいと思います。 54: ◯下水道局建設部長 今回の水管橋につきましても、事業団に委託をする予定でございます。
なお、全体計画中の汚泥処理棟につきまして従来1棟と御説明申し上げておりましたけれども、3棟の誤りでございますので、おわび方々訂正いたします。議員の皆様方には既に案内状をお送りしておりますが、ぜひ御出席賜りますようよろしくお願い申し上げます。当日は午後1時半に市役所本庁前に市営貸し切りバスを用意しておりますので御利用方々あわせてお願い申し上げます。
そこで大きなごみを取り除いて、今度はポンプで導水渠を通って、こちらの水処理棟の方に参ります。この分配槽で各系統ごとに分配されまして、最初沈殿池というところに入ります。ここで大きなもの、それから沈砂池で取れなかったものは沈殿処理されます。その後の生物処理槽に入ります。生物処理槽を終わった後、最終沈殿池に入りまして、その後砂濾過を通り、消毒処理をされた後、放流をされます。